英語学習体験記と本の感想

隙間時間の英語勉強法-朝活や夜活・移動中でもカフェでも短時間で学習

 
ヘッドホンの女性
 
 

lovely

こんにちは!Lovely です。
TOEIC 900点超えの英語マニアです。
例文がいっぱいのブログです。
 
  • ちょっとした空き時間、つまり隙間時間を活用する勉強の仕方があります。朝活や夜活などの言葉を聞いたことがありますか?
  • この記事では隙間時間学習について、私の体験も交えながら解説します。
  • ちょっとしたコツを覚えれば時間を有効に使えて、勉強時間を増やせます。継続することでいずれ大きな成果に結びつけることも可能です。

勉強時間の増やし方-朝活・夜活・移動中・カフェ勉など

「スキマ時間」とは?

隙間時間は英語では spare time と言います。予定と予定のはざまにできた、ちょっとした空き時間のことですね。軽い感じで「スキマ時間」とカタカナで書かれることもあります。

特に仕事や家事・育児で忙しく、「時間がない」と感じている大人の英語学習者は、このスキマ時間を活用して勉強時間を確保したいと考える人は多いでしょう。それは果たして効果がある方法なのでしょうか?

結論から言うと、スキマ時間を活用した学習の本質とは次の言葉に尽きると思います。

Small things make a big difference.

訳 塵も積もれば山となる。

少しずつでもたくさん積み重なれば、大きな違いが生じてくるというわけです。私は体験からこれは間違いないと信じています。

働きながら勉強して TOEIC でハイスコアを達成できたのも、スキマ時間の活用が大いに役立ちました。

現代人の隙間時間の平均

一体、現代人はどれぐらいのスキマ時間を持っているのでしょうか?

パナソニック株式会社が20代から50代の男女に行った2014年の意識調査によれば、スキマ時間の平均は1時間9分ということです。

スキマ時間を「ムダにしてしまったことがある」と回答した人は8割と多く、1日で積み重なる“ムダなスキマ時間”は平均で1時間9分もあることが分かりました。

パナソニック株式会社「スキマ時間とTVに関する意識調査」

あくまで平均ですので、サラリーマンか主婦かで差はあるでしょう。同じサラリーマンでも通勤時間や残業時間、勤務形態の違いにより変化してくると思います。

平均1時間9分でもそれが毎日積み重なれば、無視できない膨大な時間になります。この時間を英語学習にうまく使うことができれば、それなりの効果が期待できます。

隙間時間の具体例-お風呂やトイレに入りながら勉強?

起きてから会社や学校へ行くまでの時間に活動することは最近では「朝活」と呼ばれています。寝る前の時間を活用することは「夜活」ですね。その他にも移動中の時間や何かの待ち時間、昼休み、勤務後のカフェ勉など、スキマ時間を活用するチャンスはいろいろありますね。

何かをしながら勉強に取り組むことも一種のスキマ時間活用法でしょう。世の中にはなんと「お風呂」や「トイレ」の時間に英語学習をする人もいるようです。お風呂に貼れる英語のポスター等も売られていますが、私はあまりやったことがないので強くお勧めはしません。お風呂やトイレぐらいはゆっくり入らせてもらいたいと考えてしまいます(笑)

お風呂で読める耐水性の材質でできた本はこちら。

散歩しながら英語学習をする方法はこちらの記事に書いてあります。

隙間時間学習の体験談-必須アイテムと失敗しないコツ

必須アイテムはスマートフォン

なんと言ってもスマートフォンは必須のアイテムです。

リスニング学習で使う場合は、スマホに音声をダウンロードしておきます。イヤホンは故障した時のためにスペアを鞄に入れておくといざというときストレスを感じないです。原文は写真を撮ってスマホ内に保存しておくと、リスニングしながら読むこともできて便利です。

アプリを使った学習では、あらかじめ面白そうなアプリを使えるようにしておきます。クイズ形式のものは気軽にできます。点数などを自動計算してくれるものが多いので、楽ですね。

ノートをとりたい時は、スマホのメモ機能を使って入力しておきます。

このようにスマホは多機能ですので、特に外出時のスキマ時間学習には欠かせません。

本を持ち歩く場合は、薄い本のほうが持ち運びやすく早く終わるので達成感を得やすいです。

失敗しない隙間時間活用のコツ

コツ① 簡単な作業を選ぶこと

コツとしては、スキマ時間の学習では、一問一答や短文学習などいつでも切り上げられる簡単な作業に取り組むことです。職場の昼休みや移動中などは特にそうです。

本格的な参考書に取り組んだりする手間のかかる作業は基本的に自宅でやると決めておくのが良いでしょう。

「スキマ時間」と「まとまった時間」を使い分けた方がうまくいく気がしています。

必ずしも絶対的な区別ではありませんが、私の英語学習は表のように分かれていることが多いです。

空き時間の短時間作業じっくり取り組む作業

リスニング
薄い本を読む
単語帳を回す
問題集(選択肢)
アプリ(クイズ形式)
英語のツイートを読む
ネットの英字新聞を読む
Youtube の英語を視聴する
精読
音読
英作文
英会話
調べもの
模試を解く
ノートを作る
英語ブログ作成

コツ② 「耳」を使うこと

スキマ時間の学習では聴覚を使うやり方が適していると私は感じています。特に移動中は、断然耳で聞いた方がやりやすいです。なので英語学習ではリスニングがおすすめです。他のやり方としては Amazon で Audible というサービスがあり、さまざまな本の朗読も聞けますので、耳からの学習にはとても役立ちます。

コツ③ すぐに取り掛かること

思い立ったらすぐに取り掛かることは大切です。だらだらしているうちにスキマ時間が終わってしまうことがあります。ただしあまり本腰を入れて取り組むと続かないので、気持ちに余裕を持ってやるようにしましょう。

コツ④ 学習記録をつけること

私はリスニングはスキマ時間に行ったものでも、後でエクセルに記録をつけるようにしています。回数を入力して合計が計算されるように設定しておくと便利です。目に見える形で記録を残しておくと励みになります。

私が感じたメリット・デメリット

私が思うスキマ時間学習のメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

  • 社会人など忙しい人に最適、というか必須。
  • 時間を無駄にすることを防げる。空いた時間を有効に使うことができ、充実感が得られる。
  • 英語の勉強をしながら別の作業を同時並行で進められることもある。(リスニングしながらウォーキングするなど)
  • 忙しい日があっても英語学習を毎日継続することができる。少しずつでも学習が進んでいる実感が得られる。

時間のない人でも少しずつ英語に毎日触れることができるのは最大のメリットでしょう。英語学習はなるべく毎日継続することが大切だと言われています。できれば1日に5分でも10分でも勉強する時間を取って、学習を続けるようにしたいものです。

デメリット

  • 集中しすぎて降りる駅を乗り過ごすことがある。
  • 環境によっては雑音の多いところで勉強するので、集中しにくいことがある。
  • 常に勉強のことが頭から離れない。疲れている時は気分転換や休息に当てた方が良い。
  • それだけでやった気になってしまい、机に向かってじっくり取り組む勉強がおろそかになることがある。

あまりに勉強熱心になりすぎると、気分転換や休息の時間が不足することがあり体調面でマイナスの影響が出てしまいます。また、時には講義や実習を受けたり、机に向かい腰を据えて勉強することも必要です。スキマ時間の勉強だけというのも限界があるということを知っておきましょう。

効果的に学ぶためのおすすめ本

おすすめ教材はいろいろありますが、いくつか挙げておきましょう。

例文を覚える

質の良い例文を覚えましょう。短文であれば例えば1日10個などとノルマを決めて勉強しやすいです。無理のないペースで取り組めます。この本には基本的な例文が約800個あります。空いた時間でひとつひとつ確認していき、自分の弱点を見つけていくのもいいでしょう。

スピーキングのトレーニング

パッと英語を話すためのトレーニングができる本です。ひとつのユニットを3分間で行うように作られています。感情を込めて音読することがポイントです。この「パワー音読」でアウトプットの練習をしましょう。

リスニングのトレーニング

10秒という短時間のリスニングをして、聞き取ったことを書く作業(ディクテーション)をする本です。1日ひとつずつやると2ヶ月で完成します。リスニング力を上げるための有効な方法です。

忙しい人向けの勉強法

これは勉強法の本です。忙しい人のための英語学習の仕方が書かれています。スキマ時間を活用することはもちろん、目標の立て方や効率的な勉強法まで解説されていて参考になります。

短時間で効率的にビジネス英語を学ぶための本についてはこちらの記事をどうぞ。

まとめ

時間がない人はぜひスキマ時間を活用して学習しましょう。

ただしスキマ時間の勉強に向いている作業と向いていない作業があると思います。スキマ時間学習の限界もよく理解しながらできることを積み重ねていきましょう。

継続は力なりです。半年、1年、積み重ねていけば必ず手応えが感じられるはずです。

 
 

☆ ブログ運営者

Lovelyです(50代、男性)

千葉県出身。

高校時代は英語スピーチコンテストに出場した。大学受験の時は英文解釈教室で学習。文系大学院修了後、しばらく英語から離れた。

40代で英語をやり直し、専門職(国家資格)をしながら公式問題集中心の勉強でTOEIC905を達成。英語業務も任される。

現在はNHKテキストにはまり、現代ビジネス英語の音読が日課。コーヒー好き。

 
 
 
私のおすすめサービス
The Japan Times Alpha

時代を読み解くキーワードを知ることができる、ジャパンタイムズが発行する和訳つき英字新聞です。専用サイトからネイティブによる記事の読み上げ音声も聞けます。

CASEC

いつでもどこでもネットですぐ受験できる英語コミュニケーション能力判定テストです。約40分間で測定でき、TOEIC(R)スコアや英検の級の目安もわかります。

Audible

プロのナレーターの朗読で本が聞けるアプリです。さまざまなジャンルから40万冊以上が配信されています。移動中の時間を有効活用して学べます。

 
 
ブログランキング・にほんブログ村へ
らぶりぃ英会話