Profile&Map

この記事は約4分で読めます。

Lovely English Conversation-ページ内にプロモーションを含みます。

作者について


ようこそ Lovely English Conversation へ
趣味の家庭菜園みたいな個人ブログです。
みなさんと一緒に英語を学んでいきたいです。


氏名 本橋 英之(もとはし ひでゆき)
年齢 53歳
性別 男性
出身地 千葉県


職業 カウンセラー


学歴 日本大学大学院 文学研究科 心理学専攻 博士前期課程 修了(心理学修士)
資格・経験 臨床心理士・公認心理師(経験分野:開業/医療/教育の領域)
学会・団体 日本心理臨床学会、日本臨床心理士会、千葉県公認心理師協会


著書 『対話のぬくもり』 翔雲社 2022年12月28日刊。
※英語の本ではありません。一般向けの臨床心理学の小著です。


他の特技 TOEIC 905・CASEC A・MOS Expert Word
趣味 英語、料理、散歩

ブログ案内

コンセプト

英語が包丁やまな板、フライパンなどの道具だとすると、

私は料理を作るために調理道具を使う人であり、調理道具の研究開発者には及びません。

つまり「勉強や趣味で英語を使う人」であり、「英語の専門家」とは違います。

調理道具は不可欠ではありますが、料理が完成すれば背景に退くものです。

英語を学問的に探究する立場を否定しませんが、ここでは「使える英語」を重視いたします。

ブログの全体的なイメージは、この 3 点です。

  • 総合的な英語を学ぶ、趣味的な(あるいは格闘的な)学習の記録。
  • オリジナル例文、和訳を多くのせて具体的に説明。
  • 体験記・心理学英語・英語エッセイの記事もおまけ。

作り方

コンテンツ作成は、作者一人で行っています。他者に依頼した記事はありません。

英語例文や英語日記は、オリジナルな内容かつ自然な英文を心がけています

AI 自動記事作成ツールなどは使用しておりません

校正段階では、文法チェックツールなどで文単位で確認しております。

とくに英語日記は、ネイティブスピーカーの文章チェックを受けたものを掲載しています。

しかし、プロの人からするとボコボコにしたくなる滑稽な英文や迷訳があることでしょう。

お許しください(。-_-。)

対象者

例文の内容は、基本的には特定の分野に偏らないように作成しています。難易度は、初歩的なものから高度なものまでさまざまです。

大学入試レベルを超えた内容もあります。若い読者は自信をなくさないでくださいね

このブログは、大人の実用的な英会話に関心のある人にいちばん向いているかもしれません

ある程度、文法や語彙の知識があると、読みやすいです。

人それぞれ、英語を学ぶ理由はたくさんあると思います。しかし、このブログの内容は試験対策や海外旅行、英会話の準備など、応用範囲が広いと思います。

背景を語る

作成秘話

よい先生と出会えたおかげで、学生時代は英語が好きでした。

大学院入試では心理学英語の試験もありました。その後、臨床心理士の業務に携わるようになり、しばらく英語から遠ざかりました。ところが、40代に入り、東北の震災の後でしたが、なぜか英語を本格的にやり直したくなりました。新たなスキルや、達成感がほしかったのです。

まず、大学受験時代の英語の復習から始めました。そして、語彙増強や、ネットでの外国人との交流、TOEIC受験、外国人講師との対面の英会話グループレッスン、NHKテキスト、英語ブログ作成に結びついていきました。仕事で英語を使ったことも多少あります。そういう、のめりこみ体質にもとづいた実体験から作っています。その点では一定の程度、信頼してもらえるブログになれば幸いです。

ただ、英語の世界はかぎりなく広いのです。私が紹介できる内容はごくわずかな基本的なものだけです。英語を一層極めていく意欲のある読者の人は、どうぞ私のブログを足掛かりに、より高度なレベルに飛躍していってほしいと思っています。

本業との接点

私が本業で従事するカウンセリングは、専門的知識や共感性だけでなく、臨機応変な思考力とコミュニケーション能力が必要です。その思索と対話のもとになっているのが日本語です。(もちろん、言語的側面だけでなく、感情や身体性、人間関係への関心もきわめて重要な位置づけになっているのがカウンセリングと言えます。私が従事している大人対象の面接室でのカウンセリングでは、一般に言語的側面の比重は大きくなります。)

外国語を学ぶと言語に対する感覚が鋭くなります。また、コミュニケーションの基本的なあり方を再考するきっかけにもなります。他国の言語を学ぶ過程で、日本語の理解も明確になってくる経験は多くの人が持つことでしょう。

その意味では私の外国語学習が、海外の文献を読むため(日本独自の心理療法もないわけではありませんが、主要な心理療法はおおむね外国生まれなのです)だけではなく、仕事道具である日本語を磨くためにも役立っていると言えそうです。これは、もしかすると私の英語学習の隠れた動機の一つなのかもしれません。趣味が実益を兼ねているわけです。

投稿一覧

カテゴリー

月別アーカイブ