文法を解説した記事です。文法的に崩れていない英語を話す練習をするのもよいでしょう。

【50例文】常に複数形で使う名詞と集合名詞-sの有無
英語は単数複数を意識する言語です。名詞のなかには、常に複数形で使われるものや、s がつかない集合的な名詞があります。難しい言葉で言うと、それぞれ絶対複数および集合名詞と呼ばれます。この記事では、具体的な例文で見ていきます。また、スペリングに気をつけるべき単語も紹介します。

【リスト】英語の記号の名称と用法&文法用語の英語表記
英語の記号や文法用語の英語表記の基本的なものを学びましょう。まず、英語の記号の名前・使い方をおさえます。次に、英語の文型や構文、語句を語るときの単語を紹介します。英語の時制を表す語句も覚えましょう。品詞も確認します。最後は発音に関する単語です。

all の位置と使い方の例文40-everyとの違いやイディオム
英語の all の使い方とそのイディオムを例文で説明します。all は代名詞や形容詞として使われます。数の場合は 3 つ以上を表します。every, whole, total, gross などの類義語との使い分けもおさえましょう。

【30例文】限定/叙述用法で意味が違う英語の形容詞12語
英語の形容詞のうち、使い方により意味が異なるものを例文で解説します。まず限定用法と叙述用法の違いを説明します。そして、able, apt, certain, fond, ill, late, present, responsible, right, sorry の10単語が2つの用法でどんな意味になるのか見ていきます。

高難度の英語の助動詞 shall, need, may well など30例文
英語の難しい助動詞の使い方と be to 不定詞の構文を一覧で示します。英語の法助動詞は動詞にいろいろな意味をつけ加えます。will, can, may, must などはよく見かける基本的なものですが、それ以外にも多様なニュアンスを伝えることができる助動詞または助動詞類似の表現があります。例文で使い方を学びましょう。

英語の状態動詞と動作動詞の例文30-進行形になれる?
英語の状態動詞と動作動詞の区別と使い方を解説します。状態動詞は普通は進行形になりません。状態動詞が進行形で使われる特別な場合、具体的に状態動詞にはどんなものがあるかも例文一覧で示します。動作動詞は習慣の場合は現在形、「今している」ことを表す場合は現在進行形になります。現在完了形と現在完了進行形も同様の考え方をします。

形容詞の the very による強調と極限形容詞の英語例文30
程度が強いことを表す very という副詞(形容詞)の使い方を解説します。まず、よく用いられる強調語である very と so の違い、very much と very well の違いを説明します。さらに形容詞の very を取り上げます。最後に very とは一緒に使われない極限形容詞を分類し一覧を示します。

【80例文】英語不定詞/動名詞まとめ-使い分け/用法一覧
英語の不定詞の使い方を例文で解説します。不定詞には to が持つ「指し示す」イメージが常にあり、文中の多様な位置に置かれて名詞・形容詞・副詞のような働きをします。特に副詞的用法では、目的・感情の原因・判断の根拠・結果・条件など、いろいろな使い方があります。また、第三文型をとる特定の動詞に不定詞が結びつくこともあります。

決定版・英語の否定表現80例文―接頭辞/構文/慣用表現
英語の否定文の作り方と否定語・準否定語について解説します。まず、よく使われる not, never, no を、さらに hardly, rarely, few, little など、そして否定の意味を表す接頭辞を見ます。次に否定語の注意すべき文法事項と慣用表現を一覧で示し、否定語を使わない否定表現についても述べます。

【40例文】英語の副詞の位置ルール-副詞の種類ごとに
英語の副詞が置かれる位置・順番について9個のルールを例文で解説します。まず副詞の定義を示します。そして時間・頻度・場所・様態・程度という5種類の副詞を紹介し、それぞれの位置を説明します。次に文全体、句や節、形容詞や副詞、名詞を修飾する仕方を述べます。最後に、否定文・疑問文・完了形・受動態と副詞の位置について触れます。

英語の冠詞の種類/用法-使い分けルール10個を30例文で
英語の不定冠詞・定冠詞・無冠詞の使い分けについて、それぞれのイメージを示し、9つの基本ルールを解説します。まず a (an)について初登場したもの・多くのものの中の一つ・1個を表すこと、次に the について共通に知覚しているもの・特別・唯一を表すこと、最後に無冠詞について無形・抽象的などのものを表すことを説明します。

英語の形容詞の例文一覧50―中学レベルの基本語を中心に
英語の基本的な形容詞(中学高校レベルを中心に)を違いや使い分け方を中心に解説します。まず large, huge などの大小を表す単語、次に異同を表す単語、そして重要性を表す単語を見ます。さらに correct, right などの正しさや可能性を表す単語、such・ready 、「忙しい」という単語を説明します。

決定版・英語基本動詞一覧100例文-have/do/get/see等
中学レベルの基本動詞のイメージについて解説していきます。英会話が上達するためには、基本の動詞に十分に慣れることが必要です。まず代表的な基本動詞である have について述べ、以下 do, make, get についても例文を挙げて使い方を説明します。また、「聞く」「見る」「待つ」などの動詞の使い分けについて述べます。

【100例】英語前置詞をコアミーニングで使い分ける方法
場所や時間について英語で表現する基本的な方法について検討します。位置や時間に関する前置詞の中心的な意味(コアイメージ)を示し、使い分けができるようにします。また、英語式の住所の書き表し方、道案内の仕方、アメリカ式とイギリス式の日付の表記の仕方、時間を尋ねる方法、「最近」を表現する英語についてもわかりやすく述べます。

不確実を表す英語40例-推量/曖昧/理解不能を伝える方法
不確定でよくわからないことを英語で伝える方法について解説します。「かもしれない」と推量する場合や、副詞の確信度、「だいたい」「おおよそ」という場合、「どちらかといえば」「~っぽい」という表現、guess や seem などの動詞で表す場合、婉曲表現、全くわからない時や相手に聞き返したい時に役立つ表現を取り上げます。