英会話のための文法と構文

英語の同格表現の例文-カンマ・of・that・不定詞などで説明をつけ足す

 
サイクリングするふたり
 
 

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こんにちは!!!Lovely でごんす。
TOEIC 900点超えのおじさんっす。
例文がいっぱいのブログだよ。
 
  • 名詞を並べて補足的に説明をつけ足したり、言い換えたりする表現の仕方があります。きっとどこかで見たことがあるでしょう。
  • この記事では英語の同格表現について具体例を挙げて見ていきます。
  • 同格の表現で、動名詞を使う場合と不定詞を使う場合の使い分けも重要です。これには法則性がありますので、よく理解しましょう。
 

同格は説明や言い換えをする「A=B」の関係

同格の定義

英語には名詞に相当する語句を並べて「A=B」の関係を示すことがあります。

前の名詞である A を後ろの名詞である B が説明したり、言い換えている感じです。これを同格と言います。簡単ですね。

同格は英語で apposition と言います。

同格の訳し方の基本

なので日本語に訳す時は、「B という A」「B である A」「A すなわち B」「A つまり B」などが基本になります。

ではいくつかのバリエーションについて見ていきましょう。

名詞(代名詞)+名詞の同格表現

名詞+名詞(カンマ、ダッシュなどを使う)

名詞を並置して同格を表します。カンマ、ダッシュ、コロン、セミコロンによって区切られている場合もあります

Albert, his father, is the first man to climb that steep mountain.

訳 彼の父であるアルバートは、その険しい山に登った最初の人です。

His personality has two sides, a cheerful side and a depressive side.

訳 彼の性格には、陽気な面と憂鬱な面の2つの面があります。

I read the new book twice, that is, his famous bestseller.

訳 私は新しい本を2回読みました。つまり、彼の有名なベストセラーです。

that is (to say)や namely を使い、「つまり」「すなわち」という意味を表すこともあります

Takoyaki, or Octopus Dumplings, is my favorite food.

訳 たこ焼き、つまりタコだんごは私の好きな食べ物です。

or は「言い換えれば」という意味で使われることがあります

代名詞+(代)名詞

名詞だけでなく代名詞も同格の表現に現れます。

We Japanese tend to keep the time that was promised.

訳 私たち日本人は約束した時間を守る傾向があります。

We are all glad to see you again.

訳 私たちは皆、またお会いできてうれしいです。

we と all が同格の関係です

They were in serious trouble themselves.

訳 彼らは彼ら自身深刻な問題を抱えていました。

they と themselves が同格の関係です

名詞 of 名詞

同格の of が使われることがあります

H reconsidered his habit of drinking too much.

訳 彼は飲み過ぎの習慣を再考した。

The city of Tokyo is comfortable for me to live in.

訳 東京という街は私にとって住みやすいです。

名詞+名詞節の同格表現

名詞+that 節

これは同格の that と呼ばれます

Do you know the fact that she wants to live in Australia?

訳 彼女がオーストラリアに住みたいと思っている事実を知っていますか?

She heard the news that something wonderful happened to him.

訳 彼女は彼に何か素晴らしいことが起こったというニュースを聞いた。

Your idea that we can’t achieve the goal may be true.

訳 私たちが目標を達成できないというあなたの考えは本当かもしれません。

I appreciate your suggestion that the meeting should be put off.

訳 会議を延期すべきだというあなたの提案を高く評価します。

名詞+whether 節

whether 節を使うこともあります

We discussed the question whether we should believe what he said.

訳 彼の言うことを信じていいのかという問題を議論した。

名詞+不定詞の同格表現

同格を表す不定詞があります

It’s time to have lunch.

訳 昼食をとる時間です。

I have a plan to visit his office next week.

訳 来週彼の事務所に行く予定です。

Do you know the best way to recover the data?

訳 あなたはデータを復元する最良の方法を知っていますか?

He made an effort to make people closer and friendly.

訳 彼は人々をより親密で友好的にするために努力しました。

文+名詞の同格表現

先行する文につけ足す言い方もあります

He left something important in a taxi yesterday–his briefcase.

訳 彼は昨日タクシーに何か重要なものを置き忘れました-それは彼のブリーフケースです。

He won a lottery: a thing that has hardly ever happened to him.

訳 彼は宝くじに当選しました。そんなことは彼にはほとんど起こらなかったことです。

次の文は名詞に文がついている形です。

Compound fracture–what is the definition of this word?

訳 複雑骨折-この言葉の定義は何ですか?

同格で動名詞と不定詞のどちらを使うべきか

準動詞を使って同格の表現を作る時に、動名詞を使うべきか不定詞を使うべきか迷うことがあります。

それには大事な法則性があるので覚えておきましょう。

his habit of drinking too much のように、habit, idea, difficulty などの単語には、of +動名詞 を同格表現として使います。動名詞は「実際に起きていること」や「習慣的にやっていること」を表します

a plan to visit his office のように、plan, desire のような単語には、to 不定詞を同格表現として使います。to 不定詞は「これからやること」や「やるべきこと」を表します

ポイントは動名詞と不定詞のイメージの違いですね。

豆知識

「表す、意味する、象徴する」の意味。

まとめとおすすめ参考書

同格表現にはいろいろバリエーションがありますが、基本イメージは「A=B」の一つに決まりです

何か語句に説明を加えたい時につけ加える感じで使うことができます。

相手がよく知らない内容について説明したり、難しい語句の内容を解説したり、漠然とした語句をはっきりさせたり、使い道が多いですね。

さらに勉強したいあなたのために、文法についてわかりやすい解説が得られる定番の本を紹介します。英語の文法事項を網羅しており、基礎から応用までしっかり理解することができます。今回取り上げた同格についても詳しい説明が載っています。例文も多く、使いやすいです。ちなみにこの本に基づいた問題集は文法の基礎力を身につけるトレーニングです。

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☆ ブログ運営者

Lovelyです(50代、男性)

千葉県出身。

高校時代は英語スピーチコンテストに出場した。大学受験の時は英文解釈教室で学習。文系大学院修了後、しばらく英語から離れた。

40代で英語をやり直し、専門職(国家資格)をしながら公式問題集中心の勉強でTOEIC905を達成。英語業務も任される。

現在はNHKテキストにはまり、現代ビジネス英語の音読が日課。珈琲、バナナが好き。

 
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